エース(大山妙子)からのメッセージ
2011/05/14 ( Sat )
エース(大山妙子)から指導者の皆さんへ
今回、外傷予防と連携してバスケットボールの動きを学んでもらうにあたって、私自身も現役時代から基本の動きがとっても大切だと実感していました。
バスケットボールは、「習慣性」のスポーツで一つの動きを身に付けるまでに個人差もありますが、継続的に続けて練習することで身につけられると思います。とにかく、一番は「身につけるまでやり続ける」ということが大切だと私自身も現役時代の経験や引退してから子供たちと接することで、改めて実感しているところです。運動神経だとかもともと持ち合わせた能力には、個人差があり、それらを同じように伸ばすことはできないと思いますが、基本的な部分は、選手一人ひとりの気持ちの持ち方で、訓練すれば必ず出来るようになるということです。
強い身体つくりだとか、さらにレベルの高いスキルアップを図るにあたっては、基本中の基本が身についていないとその後に続くものはないということです。その基本が身について、自然に身体が動くようになる。これが理想だと思います。
プレーに続く足の使い方や身体のバランス、重心なども含めたものです。これらを早い段階で身に付けプレーに役立てて欲しいのと、怪我の予防も含めて、早い段階で色々な正しい身体の使い方も身に付けることで、予防されることもあげられます。こんなところを前回からのクリニックを含めて、今回も実技指導の方では、受講生達に伝えていきたいと思います。
(2011.1.29~30、八戸外傷予防バスケットボールクリニックより)

今回、外傷予防と連携してバスケットボールの動きを学んでもらうにあたって、私自身も現役時代から基本の動きがとっても大切だと実感していました。
バスケットボールは、「習慣性」のスポーツで一つの動きを身に付けるまでに個人差もありますが、継続的に続けて練習することで身につけられると思います。とにかく、一番は「身につけるまでやり続ける」ということが大切だと私自身も現役時代の経験や引退してから子供たちと接することで、改めて実感しているところです。運動神経だとかもともと持ち合わせた能力には、個人差があり、それらを同じように伸ばすことはできないと思いますが、基本的な部分は、選手一人ひとりの気持ちの持ち方で、訓練すれば必ず出来るようになるということです。
強い身体つくりだとか、さらにレベルの高いスキルアップを図るにあたっては、基本中の基本が身についていないとその後に続くものはないということです。その基本が身について、自然に身体が動くようになる。これが理想だと思います。
プレーに続く足の使い方や身体のバランス、重心なども含めたものです。これらを早い段階で身に付けプレーに役立てて欲しいのと、怪我の予防も含めて、早い段階で色々な正しい身体の使い方も身に付けることで、予防されることもあげられます。こんなところを前回からのクリニックを含めて、今回も実技指導の方では、受講生達に伝えていきたいと思います。
(2011.1.29~30、八戸外傷予防バスケットボールクリニックより)
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